子どもの「やってみたい！」を一番大切にした、料理体験プログラム。

料理教室のような流れですが、献立は事前に一律に決められたものではなく、「子どもと一緒に事前に話し合って」決めていきます。つまりこれは料理教室ではなく、「想いを込めて料理をつくる」ワークショップのようなものです。

何をつくりたいか、どんな風に食べてもらいたいか。自分の想いをかたちにするところから、実は料理はもう、始まっています。当日は、子どもと同じ目線で寄り添いながら調理を進める案内人が、子どもたちをサポート。簡単に作れて、材料も少なくてすむものばかりなので、７才以上から参加できます。

自分で考えて、自分の手で丁寧につくることには、大きな意味があります。手を動かす中で、食材の変化に気づいたり、相手を思い浮かべたり。そんな発見が、きっと心に残ります。

子どもの心にも、親の心にもずっと残る食事の時間を、ぜひ一緒に過ごしませんか。