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ハルピン街から問屋町へ、激動の時代を生きた猛者たちの人生
戦後日本で一、二を争う一大既製服産地であった岐阜駅前の繊維問屋街。今でもそこは当時の建物で埋め尽くされ隆盛を極めた日々を思わせる。問屋街ではどんな建物が建ち並び、どのような商売と暮らしが営まれていたのか?戦後都市ロマンに取り憑かれた都市史研究者たちと問屋街特有の建物3棟を回り、そこで暮らした方々にお話を聴く。岐阜駅前の問屋街が再開発工事に入る前の最後の年度。岐阜の基幹産業であった繊維の街の暮らしを体感しよう!!
注意事項
・雨天決行。
・歩きやすい靴と多少汚れても良い服装でお越しください。
・本イベント中に発生した一切の事故や怪我、盗難、傷害、またその他の事故についての責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。ご参加の皆様については、その個人の責任において保険への加入を行ってください。
案内人
繊維問屋街研究体(前列右から石榑督和、荒木菜見子、和田蕗、清山陽平)。大学・高専の研究者です。
集合場所
旧喜美恵旅館の1階
〒500-8843
岐阜県岐阜市住田町1丁目34
かつて既製服の製造卸業者がならぶ共販所であった「旧喜美恵センター」が集合場所です。
防寒対策をしてお集まりください。
駐車場:なし
集合場所周辺には複数のコインパーキングがあります。
最寄りバス停名:JR岐阜および名鉄岐阜
申し込み・問い合わせ先
問い合わせ先 → gure@kwansei.ac.jp
お申し込みはWEBでのみ受付
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2024/11/23(土) 13:30 〜 16:00
- 予約開始
- 2024/09/15 09:00
- 予約終了
- 2024/11/22 18:00
- 料金
- 2,000円
- 定員
- 30 / 30 人 (満員)
- 備考
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